009であそぼ
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これらのブログについて
管理人のレンです。申し上げるまでもないことですが、サイブログ009はサイト「boy in a boot」、「boy in a boot別解釈 009であそぼ」と同様に公式とは無関係です。
「公式とは無関係」の意味は…公式のブログとは違い(公式では本物のサイボーグ達が書き込んでいるらしいです!)こちらのブログの内容はすべてファンである私の二次創作だということです。つまりネタです。

それぞれのブログの言い訳は以下に。

グレート・ブリテン『たんけんわがはいのまち』
2009年のある日のことです。テレビから007みたいな声が聞こえるなーと思って、顔をあげたら…チョーさんがいました。はい、「たんけんぼくのまち」のチョーさん。アレ? つまり、子供番組のお兄さんで、ワンワンの人で、てことは007。007の声の人は長島雄一さん改めチョーさん。2つの事実がピッタリと合わさりました。ここまで考えるのに10秒ぐらいかかったような気がします。これはもしかしたら009ファンの間では常識だったのでしょうか。そして、この方はもしかしたらノッポさんくらいのカリスマなのでは? 知らなくてのうのうとしていた世間知らずな私が恥ずかしいです。
てなわけで、ブログはこういう形になりました。がんばれグレート・ブリテン。
しかし、旧ゼロをtvで見てた人がどうしてこの時代の小学生向け教育番組を知っているのでしょうか…。いいじゃん。だって面白かったんだもん。
デザインはもちろん模造紙とマジック(魔法のインキ?)風味です。

張々湖『中華飯店 張々湖』
ひたすら素材作りに専念してしまった感のあるブログです。中国のものは何を飾ってもかわいいので楽しいです。 でもこのデザインじゃ、何だか人が入りそうにありません。
もうひとつの反省点。営業用のブログにしてしまったので、大人の顔があまり見えないのが残念アルよ。ていうか、料理人して、経営して、戦って、ブログ書くって大変じゃないか? だとしたら誰が書いてるんだろ。島村っぽくないし、まさかアフリカの地からピュンマが…!!
記事内の料理写真についてはフリー素材、またはクリエイティブコモンズの写真を使っています。ちゃんと書いておこう。 (プロフィール写真は中村屋の肉まんです。これは自分で撮影)

ジェット・リンク『WEST SIDE DIARY』
ブログパーツ、結局貼れませんでした。「チッケン! ピヨピヨピヨピヨピヨ……」とシャーク団に絡まれても、この有様では文句が言えません。最初は貼る気まんまんで、ジェットだから(?)いっそ景気よく全面ジェットのブログパーツで埋めようかとまで考えたくらいなんですよ、ホント。それは009ingに大迷惑になるので諦めました。それどころか一枚も貼れませんでした。
そして、お分かりの方も多いかと思いますが、デザインはオマージュ ア ウエストサイドストーリー、オマージュ ア ソウル・バスです。これがやりたかった…って言ったら002としての中味はどうなんだって怒られそうですが。(でも、でも、だってジェットなんだもの。書いてくれないんだもの)
いや待てよ。今見直したら、外見はオマージュ ア タンジョウヘン、中味はオマージュ ア カンケツヘンかも。そりゃ当たり前だ。基本精神じゃあないですか。
結論。古典映画は見るべし。面白いよ。

ギルモア博士『ギルモアノート』
やりたかったのは島村ジョーのコメント。これに尽きます。「見えない糸」を覚えておいででしょうか? そこに出てくる島村ジョーのメモ書きを目指したのですが挫折しました。あれを初めて読んだ時は、いい年をした大人がなんちゅうメモを残すんじゃ、と思ったものです。「ちょうど食べた物が胃の中でいつまでも消化されずに残っているような気分なんだ」発言、JoeTシャツに続く衝撃……つまりこれが世に言う島村ジョー三大アチャーであります。(すみません! 言い過ぎました! 私の文章の方がはるかに変です…認めます。許してください!)
話を戻します。ギルモア博士の日記はこんな感じになると思うのですが、いかがでしょうか。ブログというよりは日誌になってしまいました。
デザインはbloggerのテンプレートをそのまま使いました。ギルモア博士ならそうするだろうと。昔のアメリカの学者ってこんなの使ってそう。

フランソワーズ『赤い靴日記』
企画をたてたのはいいけれど、始めてすぐに後悔しました。自分の日記も書けない人がどうしてフランソワーズみたいな女の子の日記を捏造できるでしょうか! まとめ書きの夏休みの絵日記状態にも頭を抱えましたが、何ていうか、架空の日記を書くという行為のこの微妙な感覚。しかも可愛い女の子の日記。ヤバすぎる。これは創作だ、小説と同じなんだ…、と言い聞かせてどうにか乗り切りました。コレ、違うって人、ごめんなさい。そうです。『日本語』で書いた日記という設定にしたのは、葛藤ゆえの苦肉の策でした。他のメンバー(島村除く)は英語で綴っていることにするつもりです。
デザインは何のためらいもなく、思いっきり楽しんで作りました。個人のブログだからこれで充分でしょう?

管理人:wren